財団法人横浜市資源循環公社・地域のリサイクル活動情報

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■ ＥＭ花の会

活動内容

　生ごみの減量化、リサイクルを実践しております。
　リデュース、リユース、リサイクル、この３つの機能を兼ね備えた活動でもあります。「ガーデニングは生ごみから」を合言葉にしています。
　生ごみから咲く花達は色鮮やかで私達に憩いを、そしていつの間にか人々との花談義の場ともなっております。家庭菜園も、化学肥料・農薬を使用せず、土の力のみで育つ野菜、果実も、そのものが持つ味と香りが人々を魅了し、真の健康を育みながら見る人に、食する人に安らぎを、もしかしたら生きる力さえ届けているのかもしれません。替えのない地球に負荷をなくし、美しい地球を次世代に残しましょう。

＜主な取り組み＞
		生ごみをＥＭ（有用微生物群）で土に返し、エコガーデン・エコ菜園の実践をしています。
		生ごみを堆肥にするのに欠かせないボカシ。微生物いっぱいのボカシを作り、生ごみを堆肥化する事でごみの減量化に繋げます。
		落ち葉も資源として活用、簡単にできる腐葉土作りします。
		廃油で作るミラクル固形石けん、洗濯機用にプリン石けんを作ります。家庭から出る廃油も地球に資源として恩返しをします。
		生ごみ土で野菜、ネギのプランター栽培をしています。

活動場所

　生協ルーム、地区センター

連絡先・ＵＲＬ

		住　所：横浜市青葉区たちばな台2-5-29
		ＴＥＬ：045-961-2055
		ＦＡＸ：045-961-2055
		E-mail：－
		担　当：山本　美千子（代表）
		ＵＲＬ：－

ＰＲ・広報

　生ごみは、最高の有機肥料になり、収穫も大になります。

　私達と一緒に地球に良い事、今日からでも始めませんか？この会はお友達作りの場でもあります。お気軽にＦＡＸ下さい。お待ちしております。



	■生ごみ堆肥を作るＢＯＸです。堆肥から出来る土は花が喜ぶ土となり、野菜も連作が可能になります。



	■優秀で働き者の微生物E５は生ごみを分解し、素晴らしい土として甦らせます。地上の全ての樹木も草花も野菜も喜ぶ土作りです。生ごみこそ、私達の大切な資源であり資料です。



	■最近誰もが口にし気付いている地球温暖化問題。私達の各家庭から出る生ごみも、微生物の力を借りて土に返せば有機質の土となり、年間を通してその土で花を咲かせ、野菜も作ることができます。



	■総ての人々に安心安全な廃油のみで作る手作り石けんです。入浴、キッチン、お洗濯にと家中重宝します。プリン石けんも作ります。使用した皆さんに好評で名前つけてくれました。″ミラクル石けん"です。



	■プランター栽培のネギです。生ごみ土でEM生まれEM育ちです。秋に種を蒔き、芽の出たときは絹糸のようでしたが、寒く成る日々少しづつ成長が見られ、翌年の春には立派に成長し食べられます。土の中の茎は白く太く成り、葉は真直ぐに天に向かってありがとうとお礼を言っているようでした。



	■腐葉土もEMの力を借りますと7ヶ月～8ヶ月位で買うことのできない有機質いっぱいの腐葉土ができあがります。落葉拾いも街の美化に役立つと思い、一石二鳥にもなる落葉を屑々と集めています。